2008年10月30日

恋愛依存症〜社会人の恋〜

先日、鑑定をしていて恋愛依存症の方にあいました。

この不況下で20代中盤にして職を失った彼女は、仕事や金銭、自身の将来の心配よりも“デートできない”ことが不安で仕方なかったのです。
彼女には現在特に決まった相手がおらず『とにかくデートがしたい。』としきりに訴え、どうすれば固定の彼氏ができるのか?どうしたら愛されるのか?などと尋ね続けるのです。

大変失礼な話ですが、ぱっと見で現在の彼女の魅力は0に等しい状態でした。
すでにかなり金銭に困っているせいか、とにかくおごってくれそうな知人(男性)を渡り歩く毎日。自身を飾る余裕などはもちろんありません。普段着以下のみすぼらしい服装、髪や爪の手入れもせずノーメイクの状態でした。

このように、慢性的な恋愛依存症にかかっている人は、自分を客観的に見ることができません。
いつもそばに誰かがいないと不安で仕方ないため、近場の男を渡り歩くクセがあるようです。

話は変わりますが、私の嫌いな鑑定依頼のベスト1は『○○運(具体的でない質問)を診断すること』です。

それでも、例えば依頼者が中学生や高校生ならば、恋愛に憧れる時期。
ただの一度も恋人ができたことのない女子が「恋愛運を占って下さい。」というのは可愛らしくて良いでしょう。

しかし、それが社会人なら別。
まだはじまっていない恋愛を占うこと自体が意味のないことだと理解するべきだからです。
社会人には他にやるべきことがたくさんあって当然なのです。
恋愛する相手によっては身を滅ぼすことが多々あります。それによって職を失うことも。
また常識として、交際が長く続いた場合にはその先(結婚)を考える必要も出てくるのです。
逆にいえば、社会人にはそれが解っているからこそ、質の高い恋愛を選択する余地があるわけです。

キャバクラに勤めていた頃、度々休む曜日を変える娘がいました。彼女は彼氏の休日に自分の休みを合わせていたのです。彼女は完全な恋愛依存症でした。
男と別れた翌日には必ず、次の彼氏候補を見繕うのです。それも自分の指名客の中から・・・。
確かに職業的に出会いの多い現場ではありますが、これでは営業になりません。
結局彼女は色情沙汰で店を去りました。その後も次の店で同じことをやらかし、あちこち転々としているとか。
このように仕事と恋愛を公私混同しているうちは、人間的な成長はありえません。

昔から『涙を流した数だけきれいになる。』とか『恋愛の数だけ成長できる』とか言いますが、これには異論があります。
生涯ただ一度の恋愛経験を大事にしている美しい人は実際に存在します。人はこれを“純愛”といいます。
逆に「中学生の頃から男が切れたことがない。」などと豪語する汚らしいアバズレをよく見かけます。

確かに恋愛の数は多ければ多いほど、経験値は上がるでしょう。しかし“経験が邪魔をする”という事象も現実に多々ありますので、質の悪い経験ならしない方がマシな場合だってあります。
質の悪い恋愛により、質の悪い経験を積んだ人は、自身の質も価値もおとします。
その恋愛がなければ、その期間を価値ある自分の時間として使えたわけですから。

恋愛依存症の人は、相手に振り回されやすいようです。

学生の頃、社会人の彼と付き合っている友人がいました。
彼女は毎日放課後になると、彼の自宅に入り浸っていました。
しかし、ある日彼は特急で2時間もかかる場所へ転勤してしまったのです。
それでも何の気もつかわずに、彼女を自宅に呼び出す彼。
彼女は毎日、とまではいきませんが、かなり頻繁に特急に乗って彼の自宅を訪ねていました。
そんな生活が数か月続き、目に見えてやつれてきた彼女を見て彼は言ったそうです。
「学校なんか、行かなくていいじゃん。」
「そうだね。」
その日から彼女はほとんど学校に顔を出さなくなりました。
心配になった私は彼女に連絡しました。
すると彼女は
「彼がね『もう俺のことを愛してないのか。』って言うのよ。」などと言うのです。
彼は”愛”という言葉で単純に彼女を縛りつけていただけなのです。

それでも・・・例えば、彼が会社の重役ですごいお金持ちで、彼女を専業主婦として迎えて何の苦労もなく養ってくれる。というのなら、これも失敗ではないかも知れません。

しかし、結局のところ彼女はその彼と別れました。
彼女は大事な学生生活を2年も無駄にしたのです。

後に本人から聞いた話によると、私が卒業した直後に付き合い始めた次の彼も社会人だったそうですが、『学校にはちゃんと行かなくちゃ。』というのが彼の口癖で、二人で目覚めた朝も学校に遅刻しないように車で送ってくれたそうです。もちろん彼も、きちんと出勤します。
これが当然ですよね?

質の良い恋愛とは“お互いが成長できる関係”であること。年齢や立場の区別なく“相手の立場を尊重し合える”こと。
具体的には・・・一方が与えすぎたり奪いすぎたりしないことです。

このように自分の条件に見合った質の良い相手を見つけるには、自分にもそれと渡り合えるだけの質が必要でしょう。
ちなみに、質を高める努力はそれほど難しいものではありません。

まずは全身が映る鏡の前に立って、隅々まで自分を観察してみて下さい。
自分に自信が持てますか?完璧ですか?
あとちょっと・・・と思うところを補う努力をすれば良いのです。

何が完璧かわからない場合には、例えば映画や物語などから理想とするモデルを選出し、とりあえず見習ってみれば良いのです。形や見た目から入っても、性質(趣味や所作)から入っても、それは自身の自由。
なによりも、向上しようという前向きな気持ちが大切です。

現在、特定の相手がいない方は、次の恋のために何かを始めてみて下さい。
きっと次は、実りある素晴らしい恋愛ができるはずです。
ニックネーム 占術家シカタ at 04:00 | TrackBack(0) | うんちくや考察など

2008年10月25日

易でスッキリ

最近の私は、考えるのが面倒な物事(あえて考える必要のないそれほど重要でない事柄)を易占いで決めています。

具体的には“買い物”。
欲しいと思う品物を買うべきかどうか?

それでも 易占=結論を神にゆだねる占術 ですから、同じ質問はただ一遍のみ。
しかし、二者選択の場合は片方ずつ二度筮竹をさばくことになります。
YESかNOかで答えられる単純明快な質問のみに、易は有効なのです。

だから最近の私は、筮竹をさばきながら神とよく対話します。
本当に、神(筮竹?易?)は嘘をつかないのです。

先日、こんなことがありました。

『来月予定しているイベントがあるのだが、その中心人物と連絡が取れない。日程およびスタッフは決定済み。場所もあたりはつけてあるが、予約のタイミングで使用料を支払わなければならないため、内容が確定してから予約したい(が、あまり遅くなると空きがなくなるかも)。』

このイベントに必要な中心人物とは、先月偶然会った際にこの仕事を発注しました。その際相手が快諾してくれたので、日程や簡単な内容の詳細は決定次第メールするということで話がついていました。
約束通り、私はそれから3日以内に、日程と意見交換についての連絡メールを入れたのですが、相手からは一切の音沙汰なし。
未だ連絡も一方通行のままになっていました。

相手の仕事が忙しいのは理解できるのですが、実際にやってもらえるのかどうか。YESかNOかをはっきりしてほしいのです。
声を掛けた他のメンバーにも連絡を取らなくてはならないし、場所の問題もあるし、そろそろ本格的に話を進めなくては・・・気が焦っても連絡がつきません。

そんな状況が2週間ほど続き、私はもう少しで胃が痛くなるところでした。

そこで私は、易占いで神に結論を問うことにしたのです。

私の最初の質問はこうでした。
『今すぐ、相手に電話してとにかくYESかNOかを迫っても大丈夫でしょうか?(電話するタイミングが今なのかどうか?)』
結果は・・・
 現在、相手はかなりテンパッている状態なので、強気に結論を迫ると交渉決裂間違いなし。

「それは困る。」そうつぶやいた私は、次の質問を考えました。

『それでは、あと2日(最後に相手に連絡してからちょうど10日後)たってから電話してみようと思いますが、オッケーですか?』
結果は・・・
 その頃、相手は精神的にも肉体的にも疲れ切っているため、電話には出ない。留守電を入れても相手からの連絡がもらえる可能性は0に等しい。

「それじゃあ、意味ねーじゃん!」私は次のアイディアを考えました。

『(こちらは既に必要な連絡はしてあるので)相手を信じてむこうからの連絡をギリギリまで待つというのは?』
結果は・・・
 ギリギリの時期に自分が追い詰められて八方塞がりになる(=相手から連絡がこなくて、場所の予約やメンバーへの連絡などで板挟みという事態か?)。

「それじゃあどーしろってゆーんだよ!」結果に追い詰められた私は、最後の質問をしました。

『いっそのこと、今回は中止すればいいのかな?』
結果・・・
 その通り!条件を変えて実行すれば大成功間違いなし。

やっと結論が出ました。ここからわかることは、
“大成功間違いなし”と言われているので、企画自体はで、“条件を変更”しろということ。

条件変更について、思いつくのは以下の3つ。
@場所を変える
A日程を変える
Bメンバーを変える

今回の企画は、場所とメンバーを変更しては成り立ちません。
だから私はAを採用して中止を決意したのです。

その日のうちに関係者全員に中止連絡を入れたせいか、ここ数週間のストレスはなくなり、もう少しで痛みそうだった胃はまだ丈夫なまま。

このように、それほど深刻でない事柄で悩んだ時には、易による二者選択が有効です。
ニックネーム 占術家シカタ at 02:06 | TrackBack(0) | うんちくや考察など

2008年07月14日

限界を知った瞬間が本当のスタートラインです

久しぶりの更新で突然申し訳ありませんが、今回の話題は主に仕事に関する話。タイトルの一文が全てです。

実は最近、とある人物の相談を受けました。
その方と話していて判ったことですが、私は『自分の限界を知った瞬間から、本当のチャレンジが始まる』というのは、仕事人にとって常識的な解釈だと思っておりました。
しかし、私のこの発言に相手はとても感銘を受けた様子でした。

その後、数人の仕事人にこの話題をふってみたところ「かなり元気が出た。」とのコメントをいただきましたので、一応話題にあげることにしました。

というわけで、あらためまして。
『自分の限界を知った瞬間が、チャレンジに向かう本当のスタートラインです。限界を知らないチャレンジは身を滅ぼします。』

これを現実的にわかりやすく言いますと、
『10代、20代は自分の限界を知るために、どんどんチャレンジしろ!』ってことです。

10代、20代の若いうちならいくら失敗しても、本人が選り好みしない限り、次の仕事はいくらでも見つかります。絶対に食いっぱぐれることはないのです。

現在その年齢層に当たっている仕事人の方は、何か大きなことを思いついたならとにかく実行してみて下さい。
それで大失敗しても「それは自分には向いていなかった。」と諦めて次に行きましょう。
必要なのは多くの経験です。その経験により、そのジャンルに関しての自分の限界を知ることができるでしょう。

これを繰り返すことにより、自分の適職や能力を知ることができ、最終的な天職にありつくことができるはずです。

30代に入ると、チャレンジしようにも世間的に間口が狭まっていきます。業種別にかまえられた年齢制限については、自分ではどうすることもできません。
自分の限界を知らないチャレンジは無謀でしかなく、若い時期を過ぎてからの失敗は本人と、その家族にとって大打撃となります。

私が長年見てきたことですが、最終的に仕事で成功をつかんだ人の多くは、10代20代でいくつもの失敗を繰り返し、自分の限界を理解した30代の始めに自分の方向性を確定しているようです。

自分の適性や能力を知るためにも、若い頃の無謀なチャレンジはたくさんしておくべきだと私は考えます。
それでも私は、若い頃の苦労は勝手にしろ!って思いますけど(笑)。

(※チャレンジ≠苦労ではありません)
ニックネーム 占術家シカタ at 18:49 | TrackBack(0) | うんちくや考察など

2007年10月05日

立ち止まらなければ出会いは途切れない

たった1つの別れを悲観する人がいます。

その相手との歴史によって別れの重みも人それぞれ。
それでも、縁の切れ目に別れは付きものです。
相手との縁がなくなった時、別れは必ず訪れるのです。

ここで“縁”についてちょっと考えてみましょう。

人が他人との関係を深めようとする真意は、相互間の利害関係にほかなりません。
友達でも恋人でもその関係の所以は、何かしらの利害関係があるはずです。
その理由をシンプルに突き詰めて考えれば“一人でいたくないから”というのもあるでしょう。これだって立派な利害関係なのです。

このように、縁の根拠を利害関係と捉えれば、その理由の消滅により別れが訪れるのは当然。
はっきりとした別れだけでなく、自然消滅の別れだってあるでしょう。

例えば『学生時代の親友と久しぶりに会ってみたら、会話がかみ合わなかった。』とよく聞きます。

これは、二人の住む世界(価値観)が変わったことにほかなりません。常識的に考えても、卒業後に別の方向に進んだ二人が、いつまでも同じ価値観のはずはありません。成長とはそういうものです。

だからこんな時は悲しむ必要はありません。
学生の頃“一緒に居て心地よかった”という利害関係が消滅しただけなのですから。

それでも二人の親友である運命が真実であれば、しかるべき時(二人のベクトルが再度一致した時)にもう一度出会えるはずです。

そんな運命を無理に修復しようとするのは、更なる悲劇の元。
悲観せずに次の出会いを探しましょう。

最初に書きましたが、縁は相互の利害関係によって生じるものです。
新しい縁を引き込むには、自分なりに利害関係を生じさせる活動をする必要があるのです。

わかりやすくいうと・・・“いつも動き続ける”こと。
それはちょっとしたボランティア活動でも、趣味の会合でも、勉強でも何でもかまいません。とにかく広い世界(外)に目を向けて出て行くこと。

ところで
『大人になってからの出会いは、学生時代の親友には敵わない』
などとよく言われますが、“学生時代”というところは“学生の頃”と考えるのではなく“青春時代”と捉えます。

一般に“青春時代”とは“ガラスの10代”と勘違いされがちですが、これも具体的な年代をいうのではなく、“恐いもの知らずに突っ走ることができた若年時代”と捉えるとわかりやすいかも知れません。

重要なのは『立ち止まらないこと』。
いくつになっても挑戦し続ければ、実年齢に関わらず青春は終わらないのです。

青春時代には、これまでの自分を一掃するほど刺激的な相手に出会うことがあります。
これはかなりの年になってからでも同様。年なりに頑固になってしまわない限り、親友と呼べる相手に出会えることだってあります。

実際、立ち止まらずに何かに熱中する人はとても魅力的ですので、通常よりも多くの出会いがあるわけです。
そんな時に、切れた縁が戻ってくるミラクルがあるかも知れません。

なくした縁を悲観するよりも、新しい自分と共に次の出会いを探してみませんか?
ニックネーム 占術家シカタ at 22:17 | TrackBack(0) | うんちくや考察など

2007年09月19日

不倫の末路

以前紹介しました“不倫契約”を結んでいる友達に会いました。

久しぶりに会った彼女は、かなり若返っておりとてもキレイでした。
彼女の話によれば、最近仕事を始めて本格的に社会復帰したそうです。

現在の状況は、やはり“不倫”。といっても契約はあくまでも契約にすぎません。彼女には恋愛感情は一切ないそうです。
肝心の契約内容も、当初の条件がしっかりと果たされているようで、賛成した私としては心からほっとしました。

このように、不倫=恋愛 と捉えず、あくまで“契約”と割り切ることができれば、それなりに成長させることができます。

とは言っても世の中にはびこる“不倫関係”の9割以上は、恋愛の失敗系でしょう。

本日は、私がここ15年ほど経過観察していた“不倫関係”の末路を紹介します。
なお、登場人物は関係が始まった時点の年齢で表記されています。


<タイプ1>略奪愛の末路

男(推定40代):某大手企業に勤める3児の父。妻も現役キャリアウーマン。
女(推定20代中盤):男の後輩。ルックスは上の中程度。しとやかなイメージのある日本的美人

彼らの関係は彼女が入社した時から始まった。
もともと浮気性だった彼を知る妻は、当初は「またいつもの悪い癖が出た。」と、気にしなかったという。最初は彼も、ちょっとしたつまみ食いのつもりだったらしい。
しかし、まじめな彼女は本気だった。相手が妻帯者と知りながら、いつか妻の座を乗っ取ろうと画策していたのだった。
それから1年もしないうちに彼は妻と別居。同時に彼女と同棲をはじめた。ここまでくれば彼女の思うツボだった。
彼は賢い彼女の言うなりに、妻との離婚調停を開始した。
それからさらに3年後。二人は盛大な結婚式の後、晴れて夫婦となり、ほどなくして1女をもうけた。
しかし、それから1年もしないうちに、彼の悪い癖が始まった。
専業主婦になった彼女を残して、彼はあまり家に帰らなくなった。
元来から生真面目な彼女にはそれが許せなかった。
彼女は育児との狭間で悩み抜いた末、重いうつ病にかかった。
彼は度々情緒不安定に陥る彼女を重荷に感じた。おかげでますます家に帰らなくなった。
ある日、彼女はついに脳梗塞で倒れた。
身体が不自由な彼女を見て、彼は深く反省した。
それでも未だに彼の浮気は止まらない。


<タイプ2>散々待たされた挙句

男(30才):妻の浮気に悩むおとなしい夫
女(27才):結婚願望の強い家庭的なOL

二人の出会いは取引関係の飲み会だったという。出会ってすぐに意気投合した二人は、それからほどなくして恋愛関係になった。
すでに妻と離婚を決めていた彼は、当初は既婚者であることを黙っていたらしい。彼女はそれから数ヶ月の間、“だまされていた”という。
ある日、本当は既婚者であることを彼に告げられた彼女は悩んだ。それでも、彼の『離婚するから』という言葉を信じ、黙って待つことにした。
彼はすぐに離婚調停をはじめたが、妻の方が一枚上手だった。早々に弁護士を立て、無理難題をふっかけてきたのだ。
おかげで話し合いは長引いた。弁護士を仲介しても埒があかないことを悟った彼は、妻と直接交渉するようになった。
しかし、それが悪かった。
話し合いが平行線をたどっていた4年後のある日、妻の妊娠が発覚。妻としてはラッキーなことに、彼の子供に間違いなかったらしい。
後に確認したところ、彼曰く『飲みながら話していて・・・つい。』だそうだ。
彼女は激怒した。これ以上、離婚の条件が悪くなってはたまらない。自分の結婚が長引くのも耐えられなかった。
結論として、彼は妻との離婚を見送った。
今まで子供を持たなかった彼は、妻の産んだ子を見て父性愛がわいたのだという。


<タイプ3>不倫体質

男1(37才):強面で粗野な妻帯者。2人目の妻を持つバツイチ。ちなみに、1人目の妻との新婚期間に2人目の妻との不倫を開始した過去をもつ。
男2(35才):男1の同僚。自他共に認める穏やかなマイホームパパ。
女(24才):二人の後輩。賢く穏やかでかわいらしい女子社員。

彼女から相談を受けたのは、私がその職場を去ってしばらくした頃だった。
男1が自分と同じ年齢の女性と再婚したという話題からだった。彼と自宅が近かった彼女は、年が同じだったこともあってか新妻と意気投合。度々彼の自宅を訪れるようになった。
その後、どんな展開があったかは想像に難くないが、その数ヵ月後には彼女は彼と不倫関係に。
私は反対した。というよりも、男1に対して腹が立った。
二度も同じことしやがってー!!!
二人の関係が社内に知れ渡るのはかなり速かった。その数日後には皆当然のように二人に気をつかっていた。
それでもストッパーの役割を担う人間はいたらしい。ある時、男1は同僚にたしなめられた。
そのせいか、彼女はある日突然別れを切り出されたという。
『何だかわからないけど、振られちゃったんですよぉ。』と、彼女に言われた。
それから1年後。ある関係者から彼女の噂を聞いた。
彼女が男と同棲を始めたらしい。
しかし、その相手は男2。彼女は再び身内に手を出した(出された?)のだった。
私が知る範囲で、男2は二児の父。マイホームパパ。退社時に何度か、妻と子供たちが車で彼を迎えに来たのを見たことがあった。
あの幸せそうな家庭を彼女が壊したとしたら・・・!?
それから私は、彼女の経過観察を開始した。
2年後。二人は同棲をはじめた。正確には、一人暮らしをはじめた彼女の部屋に、浮気がバレて家に居辛くなった彼が転がり込んだ。
それでも彼女は幸せそうだった。
3年後。恋愛について語ると、たまに思いつめた表情をする彼女。決心したように『30才までに結婚できなければ、今付き合っている相手とは結婚しないと思います。』と言ったのが印象的だった。
5年後。急に老け込んだ彼女。やたらと皮肉っぽい発言が増えており、昔の可愛さはかけらもない。
7年後。久しぶりに先輩の結婚式で遭遇。さらに老け込んだ彼女の発言にはいちいち皮肉が込められており、既に祝う気持ちが感じられなかった。
これ以降、彼女と会ってはいない。
関係者の話によると、彼女と男2は結婚するでもなく未だに関係を続けているらしい。


以上、暗いネタをお送りしました。


今回は、女性側が一方的に傷ついた展開になっておりますが、これは女性側の“思い違い”。不倫する以上は立場をわきまえなくてはいけません。

タイプ1の生真面目な女性は『自分と浮気した彼は、他の誰かとも浮気するかも知れない』と解らなくてはならなかったのです。

タイプ2の女性は、彼の甘い言葉にだまされ続けました。しかし、自分の結婚願望を優先するなら、彼の離婚が成立するまで、二人の距離を置くなどの強制措置を取るべきだったのです。

タイプ3の女性は、私の後輩でもあり妹分でした。しかし、最後に会った時には可愛らしさのかけらもなく『いやなオバサンになったなぁ。』と心ならずも感じてしまいました。
現在もバリバリのキャリアウーマンの彼女なら、いい加減あきらめて“独身主義”とでも言い放った方が、潔くて素敵だったのではないでしょうか。


最後に、私は不倫を肯定も否定もしません。
鑑定してみて『この人は立場をわきまえて、(不倫経験を)自分の成長につなげることができる。』と、解った場合のみ、応援することもあるのです。
ニックネーム 占術家シカタ at 19:12 | TrackBack(0) | うんちくや考察など

2007年09月15日

仕事はつまらなくて上等!

最近、周囲でよく言われます。
『仕事にやりがいを感じない。』『仕事がつまらない』

しかし、それは大きな勘違い。
本来、仕事とは“つまらない”ものです。

それは“仕事”の存在意義を考えてみれば明確なこと。
そもそも仕事とは、会社側からすれば“必要に駆られて存在する作業”。雇われる側から考えれば“金銭の対価”となり、そこには愉しみややりがいなどの主観的な心情は存在しません。

社会には必要な作業であり、当人に必ずしも必要ではない作業…すなわち“仕事”です。
その場に従事する人間は、自分の“生活のため”に働いているに過ぎないわけです。

自分の生活保全のために“仕事”という作業が含まれている・・・と、考えれば、つまらなくて当然のこと。
やりがいなんて感じる必要ありません。

運勢において浮き沈みがあるように、人間にはメリハリが必要です。
『仕事はつまらないけど、アフター5や休日を楽しみ尽くす。』
これで十分でしょう。

まずは自分の生活を楽しむことをメインにして下さい。
すると、仕事(職種・業種)選びも変わります。
趣味を優先するための時間を取ることができ、そのために十分な金銭を得られる。これが最低条件となるはずです。

ずいぶん昔の話ですが、公務員をしている友人が数名いました。
彼らは役者を目指すために、公務員にな
ニックネーム 占術家シカタ at 03:21 | TrackBack(0) | うんちくや考察など

2007年08月04日

前世占いの必要性

“前世占い”が最近また流行りだしたようです。
これにハマる大半の人はネタの域だとは思いますが、中には本気な人もいるようです。

しかし、私は声を大にして言いたい。
『そんな占いは“百害あって一利なし”絶対に関わるな!』

そもそも“前世”の考え方は、一定の宗教観からきているものです。
自分の前世を知ることによって、今生での役割を知る(考える)のが目的なのですが、その結論を“占いに拠る”のはいかがなものでしょうか?

占いの基本は統計学です。
個々の前世なんて統計で導き出せるものではありません。たとえ出せたとしても、それが真実だと言い切れる人は誰もいません。

“前世占い”とは、占いの名を語った詐欺にほかならないのです。鑑定結果に説得力を増すために、占いを用いるだけなのです。

しかし、今生での自分の役割を模索する人々には、これ(前世占い)は画期的な発明だったようです。
ハマる人々の一部は『おかげで前向きに生きられるようになった。』といいます。

ここで私が思うのは・・・
『なぜ、自分の役割が必要なのか?』

グローバルな視野で見回してみれば、一個人の役割なんてたかが知れています。ほとんどの場合は?
それにも関わらず、自分の役割がわからないと前向きに生きられないというのは、考えなしの言い訳にすぎません。

自分の役割を知りたいなら、自分で考えましょう。
考えるよりも、自分で決めましょう。

ほとんどの人は“何をしようか”考えるよりも、“何ができるか”を考えてしまうようです。
それでは、年々後悔が募るだけです。
今日の自分よりも、明日の自分は老けるのです。

挑戦する前に“難しい”と決め付けてしまう人がいます。
何事も百聞は一見にしかず。巷の噂では難しいと思われがちな事柄も、自分には簡単かも知れません。

実行する前から“自分には向かない”と思い込む人がいます。
自分に向いていないことでも、それに取り組むチャンスがあるならやってみて損はありません。
意外と新しい自分の可能性に気付くこともあるかも知れません。

これまでの歴史上に一個人が成し遂げたことで、自分にできないことなんてありません。身体的な障害や、事柄に対する具体的な年齢制限がなければ。

前世占いは、今生の自分を縛ります。
『前世で○○だったから、現状は○○には向かなくなった。』
などという鑑定が横行しているからです。

思い込みは自分の可能性を狭めます。

百害あって一利なし!・・・の理由が、ご理解いただけたでしょうか?
ニックネーム 占術家シカタ at 10:39 | TrackBack(0) | うんちくや考察など

2007年06月27日

グローバルな視野で悩み削減!

先日、徹夜で某有名人(女性)の相談を受けました。

深夜に話が長くなると、だんだんドロドロしていくのはいつものことですが、今回はマジでキツかったです。
何しろ、占った結果が“消極的解決”と出ましたから。

こんな時の解決策は、別の楽しい話題へのすり替え(現実逃避)のみ。

それでも話題を戻そうとする彼女の話を聞いていて、一つ気付いたことがありました。

それは『ひとつことを深く悩む人に限って視野が狭い』ということ。

蓄積や経験が少ない人、同じ系統の人間しか知らない人は、限られた世界の中で常識を作ります。
人間には“標準願望”という、他人と同じでいることに安心感を得る心がありますから、周囲に同調できない劣等感は大きな悩みとして本人に降りかかるわけです。

逆に視野が広い人は、現に自分がいる以外のジャンル(別の世界)を知っています。そのため、周囲の常識のみに捉われることがありません。
こんな人は、世の中には多数の思想や倫理観があることも熟知しているため、たとえ自分が現実世界で周囲に同調できなかったとしても、それを個性と捉える勇気が持てるわけです。

前出の彼女は、かなり長い期間を狭い世界で過ごしていたため、視野が極端に狭かったのです。
実際に彼女は、周囲に同調できない自分を『おかしい』と思ってしまい、そんな自分が『悪い』と自分を責めていました。

また、その世界で自分にだけ降りかかった小さな不運も、今まで例を見なかったばかりに、大きな不幸と感じていたようです。

そんな彼女に私は、徹夜で“実際にあった不幸話”を聞かせ続けました(笑)。
一般的な不幸話は彼女には青天の霹靂だったようです。
帰る頃には『私の悩みなんて、大したことなかったな。』と笑顔になってくれました。

結論として・・・悩みは人それぞれですから、このやり方占い師としてあまり巧い方法ではありません。
しかし、鑑定の結論が“消極的解決”だったので、今回は許してもらうということで(苦笑)。

ただ、ひとつ事を深く悩んでしまう傾向がある方は、今までの自分の世界から脱出してみることも、解決の近道だと思いますよ。

グローバルな視野を持つことが、悩み削減の秘訣であることは間違いありませんから。
ニックネーム 占術家シカタ at 01:23 | TrackBack(0) | うんちくや考察など

2007年06月18日

実録 良縁部屋

先日、お隣の住人がどこかへ引っ越しました。
どうやら彼女と同棲することになったようです。

なぜこんな報告をするかというと、お隣は風水的に完璧な『良縁部屋』だったのです。

ちなみに私が現在住んでいる部屋は『金運部屋』。
確かにここに引っ越してからというもの、目に見えて仕事運が上昇。と、同時に金銭面も充実しています。

そういえばこの部屋を見に来た際、話し好きの大家さんが教えてくれました。
「この部屋に住んでいる人は、代々一戸建てを購入して引っ越していくんですよ。・・・お隣は独身の看護婦さんが住んでたんだけど、お医者様と結婚して今は新婚さんよ。」

風水環境を感覚で判断できる私は、その場で契約を済ませました。

後になって、古くからこの近所に住んでいる人に、この部屋(&隣の部屋)のジンクスが真実だということを聞きました。
「・・・だからがんばりなさい。」とも(笑)。

それから数年後に風水を攻略した私は、改めて部屋を鑑定してみようと考えました。
しかし、図面が見当たらなかったので、不動産屋をたずねました。ついでにお隣の図面ももらってきたことは言うまでもありません。

その結果、この部屋が『事業・金運』について完璧な間取り。お隣は『良縁』が得られる間取りでした。
土地マンションの角度を考えても、この場所には最良の気が流れていますから、どちらも完璧な風水部屋に間違いありません。
・・・建築的には偶然だったようですが。

私が引っ越してきてからほどなくして、お隣には子供が産まれました。3人で暮らすには手狭になったため、一家は引っ越していきました。

それから1ヶ月もしないうちに、お隣に暗そうな独身男性がやってきました。
私はなんだかワクワクしていました。
神経質なオタク風(ホリエモン似・笑)の彼に、良縁はくるのか!?

観察を続けて約2年。
お隣はそろそろ契約更新の時期だと思っていた矢先、彼はほとんど部屋に帰らなくなりました。
そんなある日、部屋の前に引越屋の事前配達(と思われる)ダンボールが5枚ほど置いてありました。

それから数日後、外が慌しいので覗いて見ると、女性と共に荷物の整理をする男性の姿が・・・

久しぶりに見た彼は、かなり小奇麗になっており、オタクっぽい雰囲気はみじんも感じられません。
きっと彼女の家に入り浸っていたから、部屋に戻らなかったのですね。

彼は引っ越していきました。

現在、隣は空き部屋です。
次の住人も独身だったらいいなぁ(笑)。
ニックネーム 占術家シカタ at 10:50 | TrackBack(0) | うんちくや考察など

2007年06月02日

育った環境が違うから

他人の言動や行動によって、イライラする人がいます。

そのイライラの原因は、本人の『わがまま』という単純なもの。
たとえそれが客観的にみて“相手の非常識”が原因だったとしても。

そもそも“常識”とはとても曖昧なものです。
本人の置かれている立場、育った環境や年代によっても、考え方や常識は変化して当然だからです。

規則のない場所では、常識の違いによって大きな問題を引き起こしたり、個人の争いの元にもなります。

そこで必要になるのは『客観的な目』と『冷静な判断力』。そして、自分の固定観念や常識を見直してみること。

この作業が苦手な人は、他人からストレスを受けやすいようです。
ひどい場合には、それが原因で体調を崩すことも。

冒頭でも書きましたが、生じた問題の原因が相手の非常識だったとしても、相手を自分の思い通りにしようとするのは傲慢です。

そんな時は相手に対する思いやりをもって、ものわかりよく相手に歩み寄ってみるべきです。
具体的には、相手のバックボーン(育った環境)を考慮してみて下さい。

最近では『セレブと庶民の常識の違い』が、よくテレビで取りざたされています。
そんなところから理解しようとしても、面白いかも知れません。


鑑定をしていると、ごく一般の人が聞いたら自慢レベルの悩みを持ち込む方がいます。

例えば、セレブな美人の奥様。
彼女には3人の子供さんがいます。

長女(22才)は音大バイオリン専攻の4年生。美人で才能もあり、度々海外のコンテストで入賞しています。
本人は卒業後、オーケストラに入ることを希望していますが、母としてはオーケストラの給料で生活できるのかどうか不安。できたら普通に就職して結婚してほしいと思っているそうですが、とても頑固な娘さんで話を聞いてくれないのだそうです。

次女(20才)は外国語を専攻する女子大生。ボーイッシュで中学生に見られることも多いとか。度々男友達を連れてきては部屋でマージャンをやっているが、あまりに色気がなくて将来が心配。
・・・しかし詳しく話を聞くと、彼女は中学生の頃から夏休みの度に海外にホームステイしており、現在は5ヶ国語を話せるとか。家族旅行では通訳になるので便利だそうです。

長男(19才)は美大で彫刻の勉強をしています。高校生までごく一般的だった彼は、ある日突然『彫刻家になる』と宣言。美大を受験したところ見事合格。その後は学校の推薦を受けて海外の彫刻展に入賞するなど、かなり調子付いているそうです。母としては、彼が芸術家としてやっていけるのかどうか不安。できたら、将来は安定した一般企業に就職してほしいそうです。

彼女の相談はいつも、三人の子供さんの話です。
一般には自慢としか思えない悩みが、本人にとっては“暗いトンネル”にほかならないのです。
彼女はいつも暗い顔をして「育て方を間違ったのかしら。」と、私に問うのです。

そんな彼女は、某高級住宅地の大きな一戸建てに家族5人でのんびりと暮らしています。
大学を卒業してすぐに許婚と結婚した彼女は、仕事のなんたるかを知りません。しかも、旦那様がどんな仕事をしているのかも知らないのです。

世間の苦労を知らない彼女の悩みは“子供のこと”以外あり得ないわけです。


余談ですが、私は幼稚園から高校までエスカレーター式のお嬢様学校に通っていました。
その頃のクラスメートのほとんどは、平均的に門限19時でしたので、遊びに行っても夕焼けチャイムの頃には帰ります(笑)。
もちろん学校でタバコを吸う人も、未成年なのにお酒を飲む人もいませんでした。
だから、高校を卒業して専門学校に入った時、私はかなりカルチャーショックを受けました。

それまでの私は、用もないのに20時以降に出歩いている人は全員不良だと思っていましたし、専門学校1年生は基本的に18歳のはずなのに、入学して早々に“懇親飲み会”があることに仰天しました。


他人とうまく付き合うには、まずは相手のバックボーンを理解することが必要なのです。
ニックネーム 占術家シカタ at 01:25 | TrackBack(0) | うんちくや考察など

2007年04月30日

時計占いの使い道

易占術の一環として“時計占い”というのがあります。

これはその名の通り、時計で占う方法。
1日24時間の中には、吉時間や凶時間が10分〜20分の間隔で繰り返されています。
時計の長針と短針を見て、現在の時刻がどんな時間なのかわかるのです。

時計占いが有効的に利用できるのは、商談やお見合いなどの開始時間。ここに、話し合いがまとまりやすい時間を用いると良いといわれます。
逆に交際相手に別れ話をしたい時は、ケンカになりやすい時間に待ち合わせすればいいわけです。

また、この方法は直接の待ち合わせのみでなく、メール送信や電話をかけるタイミングにも応用できるようです。
メールなどは、相手が確認するタイミングにも関連しそうですが、送信時刻は確実に残ります。

これについてはまだ研究中なのですが、私が知る範囲で他人からもらった電話やメールには、確実に時刻が関連しています。

例えば、辛い相談事を持ちかけるメールは、いつも追い詰められた時間に送信されています。逆に幸せな自慢話のメールは、完璧な吉時間に入ってきます。
無言電話などのいたずら電話も同様。ほとんどが凶時間を狙っています(笑)。

一説によると、事件や事故が起こりやすい時間というのがあるそうです。
人間の体にはバイオリズムと同様に、時刻を正確に感知する時計(体内時計?)が存在するのかも知れませんね。
ニックネーム 占術家シカタ at 13:14 | TrackBack(0) | うんちくや考察など

2007年04月19日

“誰かのためにする”ということ

物事について努力することは、忍耐力や体力、我慢強さが強いられます。

そんな時、本人の間には必ず“努力テンション”という気が流れています。
努力テンションとは“前向きな想い”。
積極的努力の際には『何のため?』という前提と、完成後の達成予測が不可欠です。


ちなみに、私の努力テンションはいつも“誰かのためにする”ことを前提に始まります。

ライターである私のコンプレックスは『誰も私の文章なんて読みたがらない』ということでした。

なぜなら、私は作家(本人があって作品がある)ではなくライター(企画ありきの存在)だからです。
どんなメディアにおいても、読者は私の書いた文章が読みたいのではなく、企画内容に興味を持って目を通すわけです。
極論をいってしまえば、文章を書くのが私でなくても作品(雑誌など)は売れるということです。

『私の代理はいくらでもいる。』というのが、私の長年のコンプレックスでした。

しかし数年前、ある出来事によって、私のコンプレックスはいとも簡単に解消されたのです。

それは、私が書いた手紙に意味を持たせてくれた一個人の存在でした。

その時私が書いたのは、強烈なラブレターともとれる一個人への励ましでした。
窮地に追い込まれていた相手は、それによって元気と自信を取り戻したそうで、それから数ヶ月間、その手紙を持ち歩いて読み返したそうです。

たかが手紙といえども、私の書いたもの(文章)を読みたがってくれる人がいた。
これは、私の努力テンションとしては十分でした。

それ以降、仕事で書く文章にも趣が出てきたらしく(編集談)、最近では私の文章を読みたがってくれる人が増えたようです。


そんな私の努力テンションは、最近では“占術の鍛錬”に向いています。

本当のことをいうと、私は占いがあまり好きではありません。
元々はいじめ回避のために、ネタにしていただけだし(笑)。

それでも私の大事な人を守るために、あらゆる占術を鍛錬しているのです。
これを使って、その人の全ての悪縁を取り去るのが今の目標です。

努力の結果を“誰かのため”とするのは、意外と大きな力になるようです。

最近では、占術を勉強したことによって仕事が増えました。
個人鑑定の点では、複数の占術を駆使できることにより、以前よりも的中率や解決率は高まっています。

このように、一個人のための努力はそこから広がりを見せます。
そして、最後は自分の益として戻ってくるのです。

何だかやる気がおきない時、心の中で『私は○○のためだけに努力する!』なんて、言ってみませんか?
ニックネーム 占術家シカタ at 14:48 | TrackBack(0) | うんちくや考察など

2007年04月13日

復縁≠二度目の交際

最近、女性誌や占い雑誌で“復縁”を謳った広告がやたらと目に付くようになりました。

探偵社に勤める知人の話によれば、以前は交際相手の素行調査が大半を占めていた業務が、最近では“復縁トラップ”をはじめとする別れさせ屋の出動が増えたとか。

ある占い師の話によれば、『広告に“復縁”の一語を入れると、売り上げがあがる』そうです。

復縁を望む人は交際当時の話を長々と話すため、相談が長時間に及ぶのです。
また、そのタイプは占い依存に陥りやすく、少しでも事情が変わるたびに相談に訪れるため、占い師にとってはとても良いお客です。

しかし、大半の占い師は“復縁”が本人のためにならないことを知っています。

実際に、気学風水の分野では復縁を“悪”としています。

すでに不必要になった縁を戻すことは、これから必要な縁を逃すことになり、本人の成長を妨げます。
また、自然な気の流れが滞ることによって、新たな悪縁を招きます。

では、復縁はあり得ないのでしょうか?

結論としては、その縁が必然(宿命)であれば、一度別れた相手と再び出逢うことがあります。この場合、復縁とはいいません。

その際は自分も相手も、その後の期間(別れた後)に別々の成長を遂げています。
そして、運命の相手にもう一度出逢うわけです。
この二度目の交際は、最初の交際とは根底から違う素晴らしいものになるでしょう。

『復縁トラップ』などで人工的な縁を作ってしまうのは簡単です。しかし、安易に運命の流れを変えることは双方のためになりません。
何の成長も反省もない二度目の交際は、以前と何ら代わり映えのしない腐った関係に止まるでしょう。

前出の探偵の話によれば、復縁トラップの成功率は高いけれども、その後すぐに別れる人は少なくないそうです。

『それでも過去の交際相手を忘れることができない。』
という話は、どちらかといえば男性に多いようです。

しかし、過去を忘れない限り未来はありません。
いつまでも過去にこだわる曇った目では、必要なチャンスも見逃しやすくなります。

現在復縁を望んでいる方は、一度考え直してみて下さい。

相手に復縁する意思がないから、未だに二人の縁は戻らないわけです。
自分が未だに大事にしている相手の言葉も、相手は既に忘れているかも知れません。
相手が自分と別れることを決めた原因を思い出してみて下さい。
その原因は、今は解消されましたか?

そうはいっても、自分が心底愛していた相手を忘れることは容易ではないでしょう。

それならまずは、自分を成長させることから始めてみて下さい。

具体的な案として、相手が自分と別れた原因を解消するのを目標にしてみてはいかがでしょうか。

例えば、相手の浮気が原因だったなら、相手を浮気に走らせてしまった自分を反省してみて下さい。
相手の家族に原因があったとしても、それを説得できなかった自分の不甲斐なさを反省して下さい。

前向きな気持ちは、自分を省みるところからはじまります。
常に自分を成長させる努力を怠らない人間は、輝きを失いません。
また、他人から見て魅力的な人間は、誰からも無視されることはありません。

そんな時、過去の相手を超える新しい出逢いがあるはずです。
あるいは、あなたの活躍を風の噂で聞いたという過去の恋人から、連絡が入るかも知れません。

このように、古い縁を戻そうという腐った考え(復縁)から抜け出せない限り、幸せな未来はやってきません。

自分の持っている運を最大限に活かすためには、必要なチャンス(縁)を逃さないことが重要なのです。
ニックネーム 占術家シカタ at 00:24 | TrackBack(0) | うんちくや考察など

2007年04月05日

相性の良し悪しは結果論

今さら書かなくてもわかる話だとは思いますが、未だに質問が多いものであらためて取り上げてみました。

『相性の良し悪しは結果論』です。

よく『相性が良くないから○○』と言う人がいますが、それはマイナス思考です。

相性は、東洋占術では四柱推命、西洋占術では占星術を用いるのが一般的ですが、この占術の基本は個人の性質をみるものです。
それを後世の多くの占術家が、便宜上相性診断もできるように改良したものです。

改良法としては、例えば“短気でキレやすい人”は“おっとりしすぎた天然ボケの人”とは合わない。などという統計的な考え方から作っていったのです。

だから、相性診断は用いる占術によって違った見方をすることがあります。
全出の“キレやすい人”は、逆に“天然ボケでおっとりした人”によって癒される。と考える場合もあるのです。

また『似たもの同士は意気投合する』というプラスの考え方と、『似たもの同士はマンネリ化する』というマイナスの考え方もありますよね?

コンピューターや占い本などでは、わかりやすい結論を出さなくてはならないため、相性を数値で表示しがちです。
しかし、元々の性質を深く考えてみれば、相手に対して妥協できる範囲と、絶対に許せない範囲は人によって違うわけです。
だから、相性は良い悪いと一概に言い切れるものではありません。

第一印象においては、相性よりも見た目の方が重要です。
ファーストインプレッションで失敗すると、相手によっては距離を置くようになります。
これも性質によるのですが、最初の悪印象を気にしない人とそうでない人、相手の悪評が先入観となる人とそれをまったく無視できる人がいます。
その点、相手の第一印象や悪評を気にしない人の方が、相性の良い人間に行き会える可能性が高いので得な性質といえますね。

結論として、相手との付き合い方に悩んだ時に相性診断を利用すると、的確な結果が得られるでしょう。
統計学として長い年月を改良を加えながら作られたものですから、付き合いが長くなった場合は、相性にふりまわされることも多いのです。

悪い結果が出ても、“相性が悪い”という先入観は持たないで下さい。どこがどのように悪いのか?それを考えることにより、人間関係が円滑になるはずです。

結局のところ、長く付き合える相手はたいてい好相性ですから。
ニックネーム 占術家シカタ at 03:44 | TrackBack(0) | うんちくや考察など

2007年04月04日

曖昧な希望じゃ幸せはつかめない

最近、意志のない(と思われる)人と話す機会がありました。

鑑定していても、よく感じることですが・・・ほとんどの人がその傾向にあるようです。

今現在やりたいことがあっても、最終的に自分はどうなりたいのか?
具体的なプランがないまま、自分磨きにハマる人が増えています。
しかし、方向性の決まらないままの自分磨きは、単なる器用貧乏にすぎません。

『それはわかっているけど、具体的にどこから考えればいいのかわからない。』と、よく言われるのでヒントを出してみます。

まずは
『自分の人生を相対的に考えて、最終的にどうなれば幸せなのか?』
とにかく具体的に考えて下さい。

例えば、いつか結婚したいと思っている人なら
『お金に困らない程度に稼げる人と結婚して、子供は2人。いつか郊外に一戸建てを構えて、年に2回くらいは海外旅行に行きたい。』
という程度でも構いません。これでも、何の希望ももたずにただ漠然と『結婚したい』と思うよりは、可能性があります。

仕事で成功したいと思っているなら
『服飾デザイナーになって、自分のブランドを確立してブームを作りたい。』でも大丈夫です。
ここまで考えたら、さらに細かく枝葉を広げてみましょう。
『具体的にはどのようなデザインで、どんな人をターゲットに、どこを拠点に活動をスタートするのか?そのためには何と何が必要で、今の自分に足りない知識は何なのか?』
この辺りまで考えれば、今現在の自分は、具体的に何をするべきなのか結論が出るでしょう。

自分の能力を考えて無理がありすぎたり、運や棚ボタが関連するものは、プランに採用してはいけません。
それは具体的な計画の上では、おまけやご褒美、自分の努力の対価、またはオプションにすぎないからです。

努力すればほぼ確実に乗り切れる範囲の、多少かための計画を段階的に決めておけば、年を負うごとに老ける心配もなく、逆に輝きが増していくことは想像に難くないでしょう。

ちなみに、プランを考える際は、自分の年齢に照らし合わせて『○才で○○になる』というおおよその見当もつけておくと、より具体化できるでしょう。

また、実際にその段階にならないと想像の域を超えないため、その段階に入った際に見直す必要があります。計画は計画にすぎないのです。

しかしそれを繰り返していくことにより、多少の失敗があっても落ち着いて軌道修正できますので、最終的な希望はきっと叶えられるはずです。

『最近、見失ってるなぁ。』という感がある人は、すぐに試してみて下さい。
ニックネーム 占術家シカタ at 01:48 | TrackBack(0) | うんちくや考察など

2007年03月27日

サクラサク恋愛事情

桜咲く季節になったせいか、最近は恋愛の相談が増えています。

個人的には楽しい相談であってほしいのですが、今年は横恋慕や不倫の話がよく持ち込まれます。

愛情とは自分勝手でわがままなものです。自分の愛が真実だとしても、それが一方通行になってしまうと、気の流れが滞り悪循環を起こすこともあります。

悪い気の流れを作らないようにするには、簡単な意識改革が必要です。


問題のある片思いにハマってしまった時は、まず自分を逆の立場においてみましょう。

自分には恋人(または想い人)がいます。しかし、特別な存在とは思えない相手にアプローチされています。

この場合、想い人をあきらめて愛情をくれる相手と付き合ってみようと思えるなら、幸せになれるかも知れません。

しかし、人の気持ちは簡単には変わらないものです。
簡単に意中の相手をあきらめられるなら、はじめからそれほどの想いではなかったのかも知れません。

次に、別の方向から状況を見直してみます。

自分にアプローチをかけてくれている人は、想い人のいる自分を好きでいてくれるのです。

一般的に、人は恋をしている時ほど他人から魅力的に映り、モテるといいます。

事情は人それぞれですが、完全にフリーの状態の時は見向きもされないのに、恋人や意中の相手がいる時期に告白されるという人もいるでしょう。
これに思い当たる人は、立派な恋愛体質です。

このようなことから、横恋慕は相手に幻を見ている状態と考えることもできます。

自分以外の誰かに愛情を注いでいる相手を好きになった人の多くは、相手が自分に向いた途端に飽きてしまうといいます。

そんな局面やタイミングの悪さを乗り越えて、相思相愛でいられるというのも、奇跡的ではありませんか?
ニックネーム 占術家シカタ at 14:29 | TrackBack(0) | うんちくや考察など

2007年03月10日

神に結論をゆだねる占術

仕事で易者さんを取材しました。
占いは統計学だといつも書いていますが、易はやはり異色な占術のようでした。
また、最近は私も易にハマッていたので、専門家の話はかなり興味深かったです。

先生の話によれば、『“易”とは神に結論をゆだねる占術』だそうです。
だから、筮竹をさばく際はいつも「よい卦が出ますように。」と念じるのです。

また『同じ内容を2度占ってはいけない』とよくいわれるのも、神の意思によるそうです。

これは私も経験していますが、筮竹で一度占った内容をやり直すと、たいていはまったく逆の結果が出ます。

占い依存症の人を鑑定していると、本人に都合の悪い結論を伝えた直後「それでもこのまま続けた場合はどうなりますか?」という質問を受けることがよくあります。

こんな場合にタロットカードを用いていれば、再度やり直したとしても、ほぼ同じ結論が出ます。

しかし、易(筮竹)の場合は『同じ事柄は事情が変わらない限り占ってはいけない』そうです。
それは主人公が変わっても同様。

例えば、恋愛において『現在の状況』を鑑定した場合、『相手の状況』も『自分の将来』も同時に結論が出たことになります。
一つの卦で、取り巻く状況全ての結論が読み取れるのが易なのです。

結論として、自分の将来に不安が生じたとしても、相手との関係が変わらない限り、鑑定のやり直しはききません。


先生の話を聞いていて、易は融通がきかない占術だという印象を受けました。
しかし、これを死守すれば的中率が確実に増すそうです。
何しろ『神に結論をゆだねる』わけですから。

ちなみに、現在の私の易占による的中率は7割程度。
まだまだですね。
ニックネーム 占術家シカタ at 19:02 | TrackBack(0) | うんちくや考察など

2007年03月04日

他人の業を背負ってしまう人

やたらと他人の禍のとばっちりを喰う人がいます。
そんな人の特徴は『世話焼き』または『お節介』です。

これも四柱推命でみれば、性質的な問題なので「他人の世話を焼きすぎるな。」と注意をしても、あまり効果はありません。

しかし、すぎた世話は『大きなお世話』とも言い、相手が成長するチャンスを妨げてしまうこともあるのです。

例えば、仕事場。

物事をテキパキ片付けることができる自分は、つい同僚の分まで手伝ってしまいます。
自分としては、巻き添えをくって残業になるのもイヤだし、相手が業務時間内にできるようになるまでのつなぎ・・・というつもりだったかも知れません。
しかし、これが続いてしまうと相手のトレーニングにはなりませんし、そのうち甘えも出てくるかも知れません。
その状況を見ていた上司は、あなたを『デキる人』、相手を『デキない人』という目で見るようになります。そして、その差もどんどん開いていくはずです。

成長のチャンスを削られた相手は、再度同じ事柄に出遭った時、世話焼きな人をまた頼ってくるわけです。

このようにして、世話焼きな人は他人の業を背負うことになります。
場合によっては業は禍となって降りかかり、本来の自分の運気を下げる元にもなります。

だから、親切で他人の世話を焼きたがる人に限って、本人の成長は伸び悩んでいます。
他人の成長を妨げながら、自分も成長できなくなる悪循環を起こしていることに気付かないのです。


・・・他人の禍に巻き込まれやすい。
・・・他人のせいで運が落ちている気がする。
・・・自分の成長が伸び悩んでいる。

 などと感じる人は、他人の世話を焼きすぎていないかどうか、考えてみた方がいいかも知れません。

まずは自分を完璧にしてから、他人の世話を焼くようにしましょう。
ニックネーム 占術家シカタ at 01:16 | TrackBack(0) | うんちくや考察など

2007年02月08日

隣の芝生

先日、某有名人に会いました。
最近よくメディアに姿を晒す彼女は『そろそろ人間不信になりそうだ。』と語っていました。

これはほとんどの人にいえることだと思いますが、何かしらメジャーに姿を晒すようになると、ほとんど連絡がなかった知人から急に連絡が入ります。
そして、そんな知人はいつも『テレビ見たよー。頑張ってるじゃん!』という程度の台詞を吐きます。

久しぶりの連絡で、このような軽々しい発言ができる人の大半は“がんばっていない人”です。
それなりの苦労を積んできた人は、そこに行き着くまでの本人の努力に気付くはずです。
そうすれば、相手に対する一言目は別の台詞になっていたはず。

だから、前出の彼女は『今は誰とも会いたくないし、話したくない。』そうです。

こういった状況は、別に有名人に限るものではありません。

最近よくあるのは、結婚したての友達。
見た目には幸せそうなので、仲間は皆『あのコは大丈夫だよね。』と言います。
しかし本人は、毎日『こんなはずじゃなかった。』と思いながら暮らしています。
誰かに相談したいと思っても、久しぶりに会った友達には『幸せそうね。』と言われてしまいます。

他人に相談をしたいと考えている時、相手の浅はかで無邪気な発言を聞いてしまうと、何も話すことができなくなります。
そして、自分がどれだけ理解されていなかったかということに気付くのです。

師匠は、順調そうな人や幸せそうに見える人への発言は注意が必要だと言います。
先手必勝で相手を褒めすぎると、相手は何も話せなくなりますから。

それでも、いきなり『大変でしょ。』から話をはじめるのは、相手を落として陰気にさせる脅し系占い師のすること。


余談ですが、双子を持つ知人の話です。

双子を連れて外出すると、行き会うほとんどのお母さんは眉をひそめて『双子なんて大変でしょ。』と言うそうです。
それでも、道行く外国人は『You are lucky!(双子を産んだなんてラッキーだね)』と、声をかけてくれるのだそうです。

国民性の問題もあるかも知れませんが、相手を落とす発言をしないという点では、この場合は外国人に軍配が上がりますね。

“隣の芝生は青い”というのは、本当のようです。
ニックネーム 占術家シカタ at 10:00 | TrackBack(0) | うんちくや考察など

2007年01月23日

昔印鑑、今ケータイ。

先日、現在私が使用している携帯電話(talby)がMOMA美術館に採用されたことをニュースで知りました。
auのデザインプロジェクト第2弾として発売されたこの携帯電話は、無機質なのにポップな感じが私のお気に入りです。

ところで、携帯電話は風水でいうところの“自分の分身”です。
自身の社交運を司るツールなのです。

だから、機能だけでなく見た目にもこだわらなくてはなりません。
携帯電話の傷や汚れは社交運低迷の元です。もちろん、仕事運や恋愛運出会いにも影響します。

風水ではその点をふまえて、携帯電話はおおむね2年おきに替えるのが良いとされています。
機能性や電池の寿命からいっても、そのくらいが妥当でしょう。
また、機種変更と同時に不必要な情報は削除するので“悪縁を切る”という利点もあります。


以前、雑誌の特集で『ケータイ占い』というのを作ったことがありました。
これは自分の携帯番号から、使用している携帯の特性(どんな運気をよせやすいか)を診断し、待ちうけ画像や着メロでさらに運を呼ぶという風水でした。

このような近代的なものが、風水ツールだというのは奇妙に感じるかも知れません。
しかし、風水の原点は自分の服装や持ち物など、取り巻く環境全てをいいます。
現代において、ほとんどの人が持ち歩く携帯電話は、立派な風水アイテムとなるわけです。

昔は社交運を司るのは『印鑑』だったそうです。
ほとんどの人が印鑑を持ち歩くのが常だったのです。
実印へのこだわりは、そこからきているのだそうです。

現代の風水ツールはケータイです。
だから、大事に使って運気をアップしましょう。
ニックネーム 占術家シカタ at 11:09 | TrackBack(0) | うんちくや考察など

2007年01月14日

占いのムダ(ここだけの話)

鑑定の結果に関わらず、すでに意思を固めている人がいます。
実際には、具体的な鑑定を依頼する人のほとんどがそうなのではないでしょうか?

それは『前に進むという結論』=ストップがきかない状態。

すでに自分の中で、結論を出しているのなら鑑定する必要はありません。

そんな人が、なぜ鑑定を依頼するかというと・・・
『良い結果を期待するから』または『背中を押して欲しいから』です。
それから『失敗した場合の言い訳(アドバイス通りにやった=自分で考えて実行したわけではない)』。この3つに限るでしょう。

以前も書きましたが、こんな場合は止めてもムダです。
結局は自分の思うことを実行するのです。

しかし、鑑定前と鑑定後では、確実に本人の心理状態は変わっているはず。

それなら、自分の胸の内で結論を出していることについては、占い師に相談しないことをオススメします。

占い師はある程度の状況を理解することはできますが、それは一般的な解釈とデータの蓄積にすぎません。また、短時間で全ての話を聞くことも不可能です。

そして、鑑定結果は絶対ではありません。

それでも説得力はありますから、悩める相談者の心をさらに揺さぶることになります。
心が揺れている状態で物事を実行しても、失敗率が高まるだけです。

最近では、常識にとらわれない行動をする人も増えていますし、必ずしもそれが間違いだとはいえません。


ここで、占いをすべきではないタイミングを考えてみました。

★(具体的な話ではない)○○運★
時期的な運気に関わらず、行動が伴わない限り何も変わりません。運の悪い時期に幸運をゲットする人もたくさんいます。良いと言われれば気分が前向きになることもありますが、悪いと言われてやる気が減退することもあります。よって、百害あって一利なし。知るだけムダです。

★決行することは決定している上で、それが正しいかどうか★
鑑定の結果に関わらず決行するなら、わざわざ(悪い結果になる場合も考慮)聞いて気持ちにケチをつける必要はありません。
それ以前に常識的に考えて失礼です。せめて決定する前に相談すべきでしょう。

★うまくいっている二人の相性★
上記同様、うまくいっているのにわざわざケチをつける必要はありません。


逆に、占いをすると効果的なタイミングは下記の通り。

★物事を決行するタイミング★
決行することは決めているが、時期に悩んでいる場合。
成功しやすい時期を割り出すことができます。

★いくつかの選択肢に悩んでいる★
どれを選んでもいい場合に限ります。自分は一人ですから、本人の特性を分析して、一番向いている(成功しやすい)ものを選択できます。

★現状を打破するためのアドバイス★
本人が変われば(意識改革も含む)すむ話題に限ります。本人の意識改革の方向性や、行動をおこすタイミングなど、全てにおいてアドバイスできます。

その他まだあると思われますが、大まかにこんな感じです。


鑑定の結果が絶対ではないのと同様に、『努めれば必ず達す』の“必ず”にも必ず(絶対的)という意味はないと思います。

一生懸命努力しても、どうにもならないことはたくさんあるのです。

結論として、占い師が『やめなさい』ということは、長い目で見てマイナスには違いないわけです。
相談者はマイナスを引きずることによって、その期間に得られるはずだったプラスのチャンスを逃すことになります。

自分を占わない私個人としては、それ自体を知る由もありませんから、マイナス行動を続けていたことによって逃した(気付かなかった)チャンスはなかったものになります。
これは、鑑定に頼らない強みといえるかも知れません。
おかげさまで、失敗と気付いていても気がすむまでチャレンジし続けます(笑)。

このように、1ミリの可能性も努力につなげられれば、稀に長期戦で勝てることもあります。

だから、占い師に『絶対ムリ』とか『やめなさい』と言われてもあきらめがつかない時は、とことんやってみる価値はあるかも知れません。


ここで、鑑定の常識を覆した例をひとつ紹介します。

昔、とても可愛らしい派遣OLさんから相談を受けました。
彼女は派遣先で出会った男性に一目惚れし、何度もアプローチしましたが、全く相手にされなかったそうです。

早速鑑定してみたところ、相性は最悪。状況も最悪。現状もこの先も、うまくいく可能性はほとんどゼロに等しかったのです。
出会いの多い彼女のことですから、ここで諦めがつけばすぐに次の相手が見付かるはずでした。

しかしそれからほどなくして、彼女は司法書士の勉強をはじめました。
憧れの彼は司法試験に合格し、最近個人事務所を設立したのだそうです。
彼の手伝いができれば、少しは注目してもらえるのではないかと考えたとのこと。

法律素人の彼女に、司法書士の受験は困難を極めました。
おしゃれで可愛らしかった彼女は、浪人生のような風情に変貌し、服装にも全くこだわらなくなりました。
傍から見ればせっかくの20代、彼女にとって最高のモテ期をムダにしていました。

それでも努力を続けた結果、7回目の受験で司法書士に見事合格。
30代も中盤に入ってから青春を取り戻した彼女は、以前以上にキラキラしていました。

結論として、40近くなってから、ついに狙っていた彼をゲットしたそうです。


彼女が成功できた点は、ただ彼に執着するのではなく、自分を向上させたところにあります。
これなら、たとえ当初の目的(彼に注目されること)が失敗に終わったとしても、蓄積は残ります。

ただ、もし試験に合格できなかったとしたらゾッとしませんか?
単に青春をムダにしたに過ぎないわけですから。


世の中には必然性のある失敗と、マイナスに終わる失敗があります。
占い師はその場しのぎの結果を出させるのではなく、マイナス要素を作らせないためのアドバイスを心掛けています。

だから、自分の意志が固まっているのなら、占い師には相談しないに限るのです。

自分の責任においてやらかしてしまった時は、まずは客観的な目で状況を確認してみて下さい。
それから自分を見失わないように落ち着いて、自分を成長させながら次のタイミングを待ってみるのも、また一興ですよ。
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2007年01月08日

出会う習慣〜『出会いがない』という言い訳〜

知人の結婚式に参加した際、ひたすら主賓達の出会いにこだわっていた仲間がいました。

後で本人に、事情を尋ねてみると『自分も結婚したいと思っているが、出会いがない。同じ業種の立場から考えて、どこで出会えたのか興味がある。』とのこと。

このように『出会いがない』という言葉を口癖のように発する人がいます。
しかし、それはウソ!
並に暮らしていれば、出会いがないはずはありません。
例えば朝の出勤途中、駅に着くまでに何人とすれ違っていると思いますか?
昼休みの弁当屋や取引先からの電話など、一日に何人の他人と口を利きますか?

『出会いがない』や『紹介してよ』という言い回しは、他力本願(棚ボタ的)で自分からは行動しないことを棚に上げた言い訳です。
言葉は言霊ですから、このようなマイナスワードを口にするのは、自分から出会いを遠ざけているようなものです。

逆に『どうしたらモテるか』『自分の魅力はどこか』、これを探求し続けている人がいます。
こんな人は、普段通りにしていても周囲が放っておかないので、必然的に出会いが多くなります。
そして、然るべき時期に然るべき相手に出会えるわけです。


最近、彼女いない歴=実年齢の相談者に彼女ができました。
彼は以前から、恋愛経験がないことがコンプレックスになっており、仕事でもプライベートでも自信が持てなかったそうです。

何度も『どうしたらモテるか?』『自分のどこが悪いのか?』という相談を受けましたが、会ってみればその答えは一目瞭然。真からのオタク青年でした(笑)。
オタク歴も人生の半分を越えている彼にとって、性質を変えることは困難です。
中身は個性と考えて現状維持。見た目に気をつかうところからアドバイスしていたところ、その数年後(最近)に念願の彼女をゲット!

ごく最近では、彼女をメイドに仕立てて仲良くやっているそうです(笑)。
詳しく聞いてみたところ、双方共に運命的な出会いと感じたとのことで、確かに相性もピッタリでした。

おかげで彼のオタク度はさらに増したようですが、発言も見た目も前とは数段変わりました。きっと自信が持てるようになったのでしょう。

彼にとって、理想的な相手に出会えたわけです。


このことからもわかるように、出会いを求めるとは、単に出会う人数を増やすことではなく、自分とフィーリングの合う相手を理解しておくことも前提になります。

出会いはないのではなく、気付かない(自分が注目されない)だけです。
運命の人に出会う時期は人によって違います。まずは焦らないことが肝心。

求めて努力を続けていれば、いつか必ず運命の人に行き会えるでしょう。
ニックネーム 占術家シカタ at 03:41 | TrackBack(0) | うんちくや考察など

2007年01月05日

異世界のモノが視える眼

先日、整体先生が施術中に言いました。

『ところで、あなたは霊感・・・というか、変わったモノが視えることはないですか?』

先生に言わせると、霊感がある人は施術中の視線が一般と違い、中途半端な空間に視点が定まっているそうです。

私は本人なので、その指摘が正しいのかどうか知る事はできません。

しかし以前『どこを見ているの?』と、会食中にしつこく聞かれたことがあります。
ちなみに私の目は、斜視ではありません。逆に“目は口ほどにモノを言う”目ヂカラがあると言われるタイプです。
その時の相手に言わせると、視線の配り方がどこかおかしく、気になって仕方がなかったそうです。

あらためて考えてみれば、大多数の人間と違う空間に注目すれば、別のモノを見る可能性が高いのは当然です。

ここで、同じ物体を別のモノとして見た例として、フライフィッシュを取り上げてみましょう。
少し昔、フライフィッシュ(UMA)がメディアで注目を集めました。
直接見た者は誰一人いないのに、撮影されたビデオにははっきりと映るのです。
様々な実験により出た結論は、『フライフィッシュの正体は小虫』でした。
人間の眼には飛んでいる小虫に見えていたものが、フィルムでは白く発光しながら飛ぶ細長い魚に映っていたわけです。
この現象の原因は、シャッタースピード(動体視力)の違いでした。

人間の眼をカメラとして考えれば、シャッタースピード(瞳孔の動きや動体視力)が大多数の人間と違う。
VTRとして考えれば、フレーム周波数が一般と違う。

この違いが原因となって、異世界のモノを見る眼を持つことになるのでしょうか。

霊感のある(霊が視える)人たち同士に同じモノが見えるのは、一般とは違う、同じタイプの眼を持った同士なのかも知れません。

そういえば、斜視の人は並と違う視点を持つせいか、霊感がある(別のモノを見る)場合が多いようです。
霊以外のモノを見る確率が高い私の眼は、一体どんな眼なのでしょうか?
ニックネーム 占術家シカタ at 14:48 | TrackBack(0) | うんちくや考察など

2006年12月29日

ラビットファーの、のろい。

最近ちょっとした手違いで、リアルファーが使用されたサンダルを購入してしまいました。

グレーのラビットファーのサンダルは、見た目に可愛らしく、本当に暖かくて履き心地も良好です。

最初は、知人の結婚式に履いていく予定でした。
当日は大雨だったので、別の靴に変更しました。

仲間との食事会を、素敵なフランス料理店で行うことになりました。
せっかくだから、このサンダルを履いていこうと思いました。
前日までの天気予報では、当日は暴風雨。

しかし、この日はあいにく別の予定が入ったため、私は参加を断念。すると、集合時間にはうそのように晴れていました。

そして、年末の忘年会
再びこのサンダルをメインにコーディネートを組みました。
すると、またまた大雨の予報。
前日までは晴れていたのに、当日の朝は台風並みの大雨でした。

こんな事が連続すると、いい加減反省したくなります。
『ラビットファーなんて買ったから、雨に遭うんだ!昔、殺したうさぎの呪いだ〜!!!』

・・・反省が効いたのか、いつの間にか雨は止み、集合時間には抜けるような青空。
やっと履く事ができたサンダルは、この日はひときわ毛並み良く見えました。


ラビットファーの呪いは冗談(ネタ)としても、予定していたにも関わらず、タイミングが合わずに使えないモノはよくあります。

使えないモノは『自分には縁がなかった』と、一般的に言われますが、それでは何だか寂しすぎると思いませんか?

だから私は、今回のケースのように用いることができないモノは、本人が使われるタイミングを選んでいるのだと考えています。

やっぱり素敵な新品は、スペシャルな時におろしたいと考えるのが心理ですよね?
モノ本人も、特別なタイミングで用いられて、持ち主の思い出になりたいと考えることもあるのでしょう。

思い入れをもって購入したモノには、何らかのプライドが宿るのです。
・・・・たぶん?
ニックネーム 占術家シカタ at 01:34 | TrackBack(0) | うんちくや考察など

2006年12月25日

☆キラキラ☆

このシーズンは、街が活気にあふれています。
今年のクリスマスは皆様いかがお過ごしでしたでしょうか?
こちらは、例年通り・・・仕事ッス。
年末年始は仕事が立て込むのです。
だから、イルミネーションは11月末くらいに見ておいて、この時期は街の活気だけ感じて、元気をもらうのです。

夜景評論家に言わせると、イルミネーションには癒しの効果もあるそうです。
素敵な夜景や、イルミネーション=キラキラには、人を元気付ける効果があるのです。

ところで、占い師の服装って独特だと思いませんか?
光り物をじゃらじゃらつけたり、キラキラした服を着ているというのが、スタンダードなイメージだと思います。

そのセンスが何だかいやらしくて、私は長いこと好きになれませんでした。
しかし、師匠(占い師)はそれを推奨しています。

キラキラした派手な服装は、相手にパワーやエネルギーを与えるそうです。
確かに地味な汚らしい服装では、周囲に元気を与えることはできません。
相手(相談者)に引けをとらないという点でも、職業占い師のスタイルとして、キラキラは欠かせないようです。

見た目も中身もキラキラ輝いている人は、どこにいても周囲に引けをとりません。

自分がおしゃれしていない時に、輝いている人に遭ってしまうと何だか引け目を感じてしまいますよね?

私なども、ちょっと街を歩いていて素敵すぎる人にすれ違うと、目を伏せてしまうことがよくあります。

・・・私事ですが、先日知人の結婚式にちょっと気合いを入れて行ったら、所帯臭くなった連中に限って、口を利いてくれませんでした。


自分がキラキラ輝くことは、自分の自信のモトにもなります。
中身は重要だけど、第一印象である見た目はもっと重要。

何事も自信が持てない人は、まずはキラキラしてみたらいかがでしょうか?
ニックネーム 占術家シカタ at 18:36 | TrackBack(0) | うんちくや考察など

2006年12月22日

言葉は言霊

ある整体セラピストを取材しました。
その方は、身体の疲れや骨格の歪みは、言葉によっても影響されるという考えの元、骨格セラピーを行なっています。

軽い説明の後、セラピーを体験しました。
彼はまずその場でペアを作らせ、双方で押し合いをさせながら「今の力を覚えておいてください。」と言いました。
その後、ペアの片方だけに『自殺』と書いたメモを見せました。
そして、再度ペアで押し合い。
不思議なことに、メモを見せられた側は力が入らなかったのです。

これが、マイナスワードによる陰の気だそうです。
マイナスワードを聞くと、身体に力が入らなくなり、活力が保てなくなるのです。

近年、巷に流れるニュー